peach stories

気まぐれキーのスパ小説置き場

オリジナル

Glass

「朝ですよ、起きてください!」 先生の声がする…。 うーん、もうちょい…もうちょいしたら起きるから…。 「こら!あんまり起きないとぺんぺんしますよ?」 いや起きるって…。ちょっと待って。 …あと10分。 「まったく!言っても分からないんですから!」 バ…

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(注:非スパ) 先生の腕の中で眠ってからおそらく数時間後。 目を開けると蛍光灯に目がやられてチカチカした。 寝起きの頭で白い天井をぼーっと見つめながら、これからどうしようか考える。 毎日毎日、「「早く家に帰りたーい」とか言う同級生を羨ましく思う自…